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GameplayTag: まずはざっくり見てみる
UE4 GameplayTag Advent Calendar 2019 1日目
#UE4Study #UE4.23 #UnrealEngine #GameplayTag
これはなに？
- UE4 の GameplayTag について、ひとり AdventCalendar です。
- 自分が公私プロジェクトで GameplayTag を使う際、気になってたことを、25日に分けてまとめます。
- Blueprint メインです。C++ については、必要と思ったところで触れます。
- ツッコミなどありましたら、twitterのリンク付きツイートなどあれば、そのうち気づくかも。
まずは、GameplayTag について、ざっくり見てみる
- 今回は、ざっとイメージを掴むための、ごくごくごくシンプルなスクリーンショットを並べてみる。
プロジェクトで使うタグたちを用意する
- ContentBrowser から、タグを定義する DataTable を作成する。
- Structureは
GameplayTagTableRowを選ぶ。
- タグは複数の DataTable に分かれていてもよい。今回は3つ作ってみる。
- それぞれ、タグを定義する。
タグたちをプロジェクトに登録する
- ProjectSettings の GameplayTags セクションを選択。
- Gameplay Tag Table List に、作成した DataTable たちを追加する。
GameplayTagを使ってみる
- ItemSpawner がスポーンするアイテムの種類を、GameplayTag 型プロパティで選べるようにする。
- ダメージの種類で処理を変える。階層化された Damage.Attack グループだけを判別することもできる。
これだけ？
- いえいえ、もっとできることはたくさん。
- メリットいろいろ、デメリットもいろいろ。
- 残り24記事でも書き切れないくらい。
- だいたい分かって、それなりに使ってきたけど、「あれっ？ここどうなってたっけ？」「これどうしよう？」ってなったところがいろいろあったので、残りの記事でまとめていきます。
次回予告
UE4 GameplayTag Advent Calendar 2019(Qiita)
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